カテゴリ: 福祉

4月も半ば、連休が見えてきますね。

小1の壁におののき、泣きました。新しい生活で頑張っているのは娘なのですが。

無事に卒業した保育園に用事があって寄ったら、娘は先生と話して各クラスを訪問。とても嬉しそうでした。もうホームは小学校と学童だけど、地域に居場所があるって素晴らしい。

今回の記事は、胡蝶蘭ビジネスで障害者の工賃を大きくアップさせたお話です。


千葉の温室を訪ねた時にお会いした那部さん、とてもオーラのある方でした。

改めて取材すると、障害ある息子さんの父であり、バリバリのビジネスマン。人脈もすごくて、私も共通の知人がいました。前向きなパワーで好かれるタイプなんですね。

仕組みやストーリーに、那部さんの人柄も書き込みました。

人気写真家・渡辺達生さんの写真も素敵です。私も温室で撮影した写真を掲載しました。

記事は、2日でシェア2千件を超えました。ニュースピックスでもたくさん紹介されています。関心を持っていただき、嬉しいですね。働く人たちのエンパワメントにもなりますように。(なかのかおり)


新年度はいかがでしょうか?

我が家は卒園、入学と駆け抜けています。

31日までイケイケで保育園に通い、2日から学童保育に行っている娘。

保育園のお友達がいるとはいえ、新しい環境の学童はやはり疲れるようです。

1日の日曜日は、保育園のお友達と公園で遊びつつ、いつになく親に甘えていました。

2日の学童初日に延長して遅くのお迎えだったのは、反省。楽しいけど疲れて不機嫌になっていました。その後は早めに迎えに行って親子の時間にしたり、お出かけしたりしました。

入学式の前日、制服お直しや書類記入、娘のケアと私がピリピリしていたら、娘がまさかの発熱。びびりまくり、早く寝せました。

入学式の日は平熱になり、朝に近所のしだれ桜の下で撮影してから学校に行き、無事に式に参加。

みんなで保育園に制服とランドセルを見てもらいに行くと、先生がお菓子やお茶を用意して待っていてくれました。

慣れない生活に緊張していた娘も、慣れ親しんだ保育園でお菓子を食べたらほっとする様子がよくわかりました。

担任だった先生が、異動したのにわざわざ来てくれました。大好きな先生とお話しして手を繋いだり、ハグしたりして、その日1番の笑顔を見せた娘。

良い思い出を胸に、巣立っていかなければなりませんが、こうして成長を見守って支えてくれる先生がいるのは本当にありがたいです。

今回の記事は、特別養子縁組をした家族のその後です。


1年半前、養子を迎えた家族を取材して紹介しました。

その後のお話を聞くと、普通の子育ての悩みを経験しながら、暮らしていました。普通というのは本当に素敵なことなのだと思います。病気をしたり発達について悩んだり。

家族の形は様々。この記事はいろいろなメッセージを発信しています。(なかのかおり)


まだまだ保育園は続きます。

クリスマス会や誕生会は無事に終わり、年の瀬ですね。

試写会、子連れ取材と主要な仕事は終えました。あと1万字ぐらい残っていますが、、

保育園のプリントをファイルしていて、あっという間だったなあとすでに泣きそうに。

今回の記事は、アスリートの社会貢献についてです。


私は新聞社時代、福島に赴任していました。

その関係で昨年、震災後の老舗旅館の再生物語を記事に。復興に尽くした地元の建築家さんが、福島ユナイテッドFCの社長さんでもあったのです。

最近は取材で知り合った、被災地支援をする団体の方に、サッカーチームとコラボしたいからすぐにでも福島ユナイテッドFCとつながりたいといわれ、久しぶりに社長さんに連絡しました。

そしてアスリート の社会貢献活動アワードに参加すると伺い、表彰式を取材することになりました。

とても豪華な集まりでした。先日、障害者アートの取材で激写した香取慎吾さんもプレゼンターで登場。集まった記者とすれ違うときも挨拶し、ステージでは撮影しやすいよう正面を向いて立ち、場を沸かせるコメントをして、さすがのスターです。

パラアスリート、メダリストもたくさん。

復興支援に取り組むプレゼンターの佐藤琢磨さん、紅白の審査員をする村田諒太さんもさわやかでかっこよかった。

ボクシングの坂本さんが養護施設の活動を熱く語り、障害児にサーフィンを教えるアンジェラさん、海外に足を運ぶ鳥谷さん、宮本さん、福島ユナイテッドFCの竹鼻さん、フレッシュなゆるスポーツ…後で見たら300枚も撮影していました。

無口なイメージがあった中田英寿さんは、発起人として社会貢献について、わかりやすく話してくださり、談話をたっぷり紹介しました。

一人ひとりの活動が、一本ずつの記事になるような濃さでした。

また取材して、詳しくお伝えしたいです。(なかのかおり)



今年も残りわずか。

年末年始の予定に、片付けがお掃除がなんて言っている場合でもなく、迫り来る入学準備。学童保育の申し込み書を出さないと!です。

知らなかったのですが、保育園に入るのと同じような勤務証明や書類がいります。

確定申告もあるし、手続き系はドキドキしますね。

今回の記事は、人を貸し出す図書館です。

渋谷で「超福祉展」というイベントがあり、企画がたくさんありました。中でもヒューマンライブラリーという言葉に釘付け。

人の図書館?

調べると、このところ国内外で広まっているよう。患者さんや障害あるかたのお話をたくさん聞いてきた私も、知りませんでした。

お願いして、貸し出しに同席させてもらい、レポートしました。


100冊近いという大規模なライブラリーで、私がお会いしたかったのは、作業所でクッキーを作るMさん。

かわいいブーツにカーディガンがおしゃれ。バッグはたまたま私と色違いでした。付き添いのスタッフさんも素敵な女子です。

参加者さんも優しい方々でした。

異文化コミュニケーションを学ぶ学生さん2人はさわやか男子。もう1人の女性はニコニコとわかりやすく質問して、会話が途切れません。

Mさんが英語を話せるとか、週5で働くとか、驚きの連続。お友達がいて、嵐が好きで、自立を目指してグループホーム暮らしを考えている。

少人数で話せるから身近に感じるし、あっという間の30分でした。

もう1人出会った本は、難病の車いすダンサーのみほさん。

私は以前、同じ難病の女性に取材させていただき、専門病院も訪ねたことがありました。

みほさんは、大変な病状でもダンスの楽しさを動画や写真で教えてくれました。

Mさんもみほさんも、記事の掲載を喜んでくださり、とても嬉しいです。頑張っている姿を知り、応援する方は多いのではないでしょうか。

その後、ライブラリーの歴史を調べて見つけたのは、明治大のヒューマンライブラリーです。

学生さんのゼミにお邪魔して、ライブラリー開催前の様子を見せていただきました。レポートはこちら。


中野キャンパスは初めて。ゼミは女子が多数、男子もいて、先生と打ち合わせ。グッズの準備もしていました。

9回も開いてきた先生に、成り立ちを聞き、リスクはないのか取材して浮かんだ心配をぶつけました。最近、ヒューマンライブラリー学会もできて、広がりがわかるお話を伺えました。

学生さんはマイノリティの本役の人たちと日頃から交流しているそう。本番は贅沢にも、読者と本が一対一で話せますが、学生さんが司書としてサポート。こうした信頼関係や、バックアップあってこそのライブラリーですね。

こんなゼミ、楽しそうです。多様な人と出会い、運営のノウハウも身につきます。

何でも手軽にできるけど、人生経験はついていかなくて、アンバランスな若い人を見ると心配になります。でも、こうやって人とのつながりを大切にしながら、時間をかけて取り組む試みは、教育という視点からも魅力的です。(なかのかおり)

じめじめしています。

子どもはプール大好き。「梅雨が終わらないかな〜」「6月は1回しか入れなかったよ」と一丁前に言う娘。湿度の高い日も保育園でプールに入るから、洗濯物が切実です。

今回は、GARDENというサイトに初めて記事を書きました。

元NHKアナウンサー堀潤さんが始めた、市民活動を応援するサイトです。

きっかけは、私が以前から取材していた身体障害者補助犬法。今年、施行15年ということでハフポストに記事を書きました。

GARDENでも補助犬の理解を呼びかけていて、つながりました。

今回、GARDENサイトにて記事にしたのは、ホームレスのダンスグループの活動です。主催するダンサー・振付師のアオキさんとは、縁あって再会しました。

記事はこちら→
路上生活の身体から生まれる表現
ホームレスのダンスグループ、10周年ツアーで多様な生き方を表現

アオキさんとは10年前、別のダンスの取材で知り合いました。その時、ホームレスのおじさんたちと公演をするというので、取材して記事にしたんです。

それから私は取材から離れたり、高齢初産をしたり、時が流れました。

昨年、たまたま共通の知人のお知らせで、アオキさんとおじさんが五輪に合わせてリオに行き踊ったのを知りました。

活動が続いてきたことが嬉しく、10年ぶりにアオキさんに再会してお話を聞きました。

10周年ツアーをするのに、ストリートの公演にお金がかかるし、おじさんたちにギャラを払いたい。助成や支援が必要とのこと。

クラウドファンディングを呼びかけるタイミングでもあり、GARDENに記事を掲載してもらいました。

このように縁がつながるって、すごいことですね。

ダンスの練習は、夜が中心。取材は、「今日なら行ける!」という日に子連れで伺いました。見ていたら一緒に動きたくなり混ざって体操する娘にも、垣根のない皆さん。

作品はコンテンポラリーですが、音楽にのっていてスピード感があり、見ていて飽きない。高齢のおじさんも、のびのび踊っています。

皆さんの地道な練習の成果であり、芸能界で活躍してきたアオキさんのセンス、力量もありますね。おじさんたち発案の振付を生かして構成しているそう。

練習でストレッチをじっくり入れるのも、体を知るプロだからできることだと思いました。

路上生活を経験したおじさんは、鍛えられ、存在が濃いです。そういう人が踊るところを見てみたいと、プロジェクトを始めた動機もわかります。

6月末のツアー初日。私は娘と、皆さんのパフォーマンスを見届けました。

ホームレスに賛否はあると思います。

可能な範囲でお話を聞くと、病気や家庭の不和が原因で、居場所がなくなってしまった人もいました。

それでも、ダンスに出会って、練習したら健康になり、やりがいができた。

お客さんが喜ぶと、嬉しくて自尊心が取り戻せる。

そうした活動を支えるのに、お金の面は大事です。協力団体から練習のごはん代がサポートされ、様々な助成を取って公演のギャラがおじさんたちに払われているそうです。

完全な「自立」を進めることも大事ですが、こういうやり方でプラスにする流れも必要だと思います。

来年までストリートで公演が続くので、記事のリンクからチェックしてみてください。(なかのかおり)


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