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新年度スタートですね。

娘は土曜保育だったので、一足早くスタート。

先生やお姉さんたちと、さよならの機会が続き、娘なりに寂しさや新しい出会いへの期待を感じたようです。

先日、産後ヨガで一緒だった友達が育休ラストということで、第二子ちゃんに会いました。

7ヶ月。かわいい。

保育園デビューするそうで、娘が入園した1歳のときを思い出しました。

体が小さかったので、1歳食の手前から始め、食べられるようになったらみんなと同じごはんに。

入園の日に、ランチを食べてみましたが、スプーン使いは上手でした。

ずっとスリムで、病気も多かった娘。4歳クラスで急に食べるようになり、病気が減り、体がしっかりしました。インフルエンザや冬のかぜにはかかりましたが。

子育てNPOサイトで連載したコラム紹介、今回は離乳食・ごっくん編です。


生まれたときから細かくつけていた、食事やおっぱい、排泄のベビーノートを見返して書いたコラムです。

おもゆ、おかゆ、野菜やお魚など手間をかけて柔らかくし、小さくして、試していき、お口をあけたら大喜び!

今思えば、初めてママは本当に頑張ります。外出にもおかゆをタッパにつめ、海外に赴任していたパパと合流するときはエアラインでお湯をもらいおかゆにしたり、現地の伊勢丹でおとうふを買ったり。レトルトパックや外国の離乳食は食べなくて、オーガニックの瓶詰めおかゆやスープを持参しました。

さらにマクロビのお菓子を作ってみたり、無添加の赤ちゃん用お菓子を買ったり。

一通り試し、アレルギーがないか確かめ、保育園でもいろいろな食材を。魚卵やナッツはどうやって試すか微妙でしたね。

お出かけには、ミニおにぎりがベストだったかな。ごはんを棒状にラップし、丸くしぼり出すおにぎり、ぜひお試しを。小さいうちはブロッコリーをおやつにしたことも。

週末の教室にはお弁当を持たせたけど、菓子パンやコンビニおにぎりの味も覚えました。お友達にもらう市販のお菓子も少しずつ解禁。添加物は気になりますが、たまになら、いいのではないでしょうか。

いろいろ食べられるようになっても、一時はママのお弁当やおにぎりがないと寂しかったみたいですが、今は教室のお友達に誘われて知ったファミレスが好きになってしまいました。

保育園の日の夜ごはんは、ハンバーグやシチュー、ロールキャベツ、チキン焼きなど娘仕様で作り、冷凍しておきました。

会社勤めで延長保育のとき、ヘトヘトで、スーパーのお惣菜を買った日も。賛否あるでしょうが、娘はママと食べるならおいしいよって感じだったので、ずーっとじゃなければ罪悪感なく食べたらいいと思います。

振り返ると懐かしい…。

保育園は本当にありがたいです。バランスいいランチに、手作りおやつ。おやつは、うどんやおにぎりから、サモサや行事の日のクッキー、おもちなど年齢に応じてバリエーションが増えます。延長保育の夜食も、サンドイッチやおいもなど、楽しみ。

たまに遠足などでお弁当になると、気合いとプレッシャーがすごい保育園ママ。初めての遠足では、手づかみで食べられるおかず、果物と指定がありました。

離乳食から普通のごはんまでの経過は、人類の進化そのものなんですね。

このコラムも、続編を書かなくちゃ。

うどんやパスタを手づかみする時期から、スプーンを使うようになり、今はおはしまで使えちゃう。

この前は親子の料理教室で、ミートソースやサラダを作りました。

今年は、親子で料理の機会も増やし、またリポートしたいと思います。(なかのかおり)

寒いし、気分や体調が落ち気味の方も多いですね。

季節性の病気について取材したことがあります。冬は日照時間が短く、
冬季うつの状態になるんです。

やる気が起きない、甘いものが食べたくなるのが症状。 冬眠できればいいですが、クマじゃないからね…光を浴びるのがいいそうですよ。

朝はとりあえずカーテンを開けましょう。

先日は久々に娘の発熱が来て、けいれん対策にあたふたし、原因がわからない湿疹まで。うつす病気だと保育園に行けないため、皮膚科も行って確認しました。    

良くなって、土日に本人が行きたい習い事に行きましたが、一部、大泣き。モヤモヤのもとが残ってたんでしょうね。

大泣きすると他のママには不思議がられますが、保育園では自然に楽しく生活しています。休日に甘えたくなるとか、やる気に体力が追いつかないとか、いろいろあるんでしょうよ、、と理解するしかない私。 

子どもを信じる。
物事がうまくいかないときは煮物みたいにねかせておく。

日本のマザーテレサと言われた、佐藤初女さんの言葉がしみます。

青森で、おむすびや家庭料理を作り、もてなし、たくさんの人を元気づけてきた初女さん。

2月に一周忌です。生前に取材でお世話になったので、日経DUALに2回、記事を書きました。

前編は、初女さんの活動を受け継いでいる元企業戦士のお話をメインに。息子さんを亡くした夫妻が、家庭料理で悩める人を受け入れています。被災地にも足を運んで傾聴を続けているフットワーク。


子どもと向き合うための、初女さんの言葉も紹介。受け流さない、信じて待つって、なかなかできないんですけど、心に留めたいです。

私は初女さんと、会社員時代に何度かお会いしました。弘前のお家で、到着時間を見計らってあたたかいおむすびを用意して迎えてくださった初女さん。

初女さんのおむすびは、ふんわり、丸く握られています。

京都の講演会にも、おじゃましました。初女さんはお話だけでなく、会場でおむすびを握って見せます。それがまた楽しい。

がんの患者さんの集まりにも呼ばれていた初女さん。病気で食べられなくなっても、心のこもったおむすびなら嬉しいでしょうね。

そうした集まりで見ていると、初女さんは相手がどんな人でも接し方が変わらないんです。高齢になり、お耳が聞こえづらかったそうで、まさに相手の話にじっと耳を傾ける姿でした。

さかのぼると、初女さんを知ったきっかけは、15年以上前。私が地方に赴任していたときにお世話になったUさんの紹介です。

生と死を考える会の活動をしていたUさんには、終末期医療にかかわる医療関係者や、体験談を伺うご家族など紹介してもらいました。

お宅におじゃまし、ごはんをいただいたこともたびたび。今思えば、初女さんと同じマインドで家庭料理を出してくださったのかもしれません。

初女さんとUさんは交流があり、生と死関連の大会に初女さんが招かれたこともありました。

一番、心に残っているのは、Uさんが私の引っ越しのときお手伝いに来て、初女さん直伝のおむすびを差し入れてもらったこと。

私は3年半を過ごしたその任地から、東京に転勤になりました。小さな賃貸の部屋でしたが、1人で荷物をまとめて家具を整理し、掃除するのは大変。

Uさんだって忙しいのに、引っ越しの直前にキッチンを磨きに来てくれました。最後は、感謝を込めてお掃除して、部屋とお別れする気持ちですね。

おむすびのおいしさと、Uさんの優しい笑顔は忘れられません。

後編は、初女さんと公私ともに交流があった集英社の編集者さんの物語と、初女さんの言葉。初女さん流おむすびの作り方も紹介しています。


長い交流の中、出産して子育てするようになった編集者さん。私も経験してきましたが、子どもの病気や預け先探しでまさに闘いの日々もあります。

そんな中で、初女さんを訪ね、いい本を作りたいと尽力してきた様子に共感しました。いいものを生み出したいという共通の思いで、編集者さんとやりとりしながら今回の記事を完成させました。

一緒に食べるということは、なぜ心にいいのでしょうか。

にんじんをそっとむくのはなぜ?

初女さんの言葉はわかりやすいけれど深いです。

また、提供いただいた写真も素敵なのです。フォトグラファーさんの展覧会情報は、記事でチェックして下さいね。

最後におむすびの作り方は、木戸出版の「初女さんのおむすび」から紹介しました。

木戸出版の木戸さんにも、久しぶりに電話しました。広島にお住まいですが、初女さんと交流しており、お会いしたことがあります。

初女さんがつないだご縁で、懐かしい人や初めての方と出会えました。

おむすびのおいしさも、見直しました。小さいころから、手作りおむすび大好きな娘。ミニミニライスボールはいつも持ち歩いていましたね。

最近はあまり食べてくれませんでしたが、娘リクエストのしゃけを入れたおむすびはおいしかったみたい で、また工夫して握ろうと思います。(なかのかおり)

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