春の匂いがします。

この1週間、泣いてばかりでした。

福島の記事を3本、リリースしたのですが、入り込んでいるところに、当時の歌を聞いたら涙が止まりません。

保育園の卒園式もありました。直前にインフルエンザが流行り(私たち親子は1月にいち早くかかって顛末も記事で紹介しました)、ドキドキしたものの全員が出席。

昭和の私たちにはつぼにくる「切手のない贈りもの」を歌われても泣かなかったのに、最後に子どもたちが1人ずつ退場するときに号泣してしまいました。

保護者もサプライズで歌って踊り、先生たちから素敵なスピーチを引き出して大成功でした。

今回の記事は、震災で壊れて廃業の危機にあった老舗旅館の物語と、震災後7年の日常です。


新聞記者時代からの、女将さんとの長いお付き合いについて書きました。

震災のことを忘れる日はないし、食べられないものもまだまだあるけれど、丁寧な四季のおもてなしを続ける。地元では、お祭りや学校生活を大事に日常を過ごしてきているんです。

歴史ある土蔵造りや帳場の写真と合わせて、ぜひご覧ください。(なかのかおり)