新年も、あっという間に半月が過ぎました。

小学校入学に向けて、部屋のレイアウトを変えたり、小さい頃の洋服を洗ってお下がりでいただいたものはお下がりにしたり。

いらないから差し上げる、ではなく、大事な思い出の詰まった服だから、大事な親子に渡したい。まだまだ娘が、かわいいからあげたくないの、って言うので少しずつです。

学童の申し込みは予想外のいろいろがあり、急遽、学童の基本について取材することに。

子育ては、いつでも最先端の体験取材です。

今回の記事は、ドイツの難民がテーマの映画紹介です。


昨年、ドイツを訪ねた時に難民を紹介され、取材しました。

どうやって記事にまとめるか悩み、日本で難民ケアにあたる団体に相談しました。難民映画祭でドイツ映画が上映と聞いて、保育園の運動会の夜でしたが、見に行きました。

シリアスなノンフィクションじゃないんです。芸達者な俳優のコメディ。ドイツらしい気質やワイン、ケーキ。かわいい男子のヒップホップにクラシック。ドイツ好きは、より楽しめるエピソードが満載。

難民映画祭ではトークもあり、いとうせいこうさん、サヘルさんの話にヒントをもらいました。子どものケアが必要なこと、知ることがまず大事ということ。

私も感じていたので、その視点で3回の記事をハフポストに書きました。

自分なりに苦しんで勉強し、記事を書いた後に再度、記者クラブで試写を見ました。何回、見ても楽しい。

愛すべき愚かな登場人物たちは、私も同じだ。45歳でまだ自分探ししているもの!

ツイッターでは、こんな素敵なコメントをいただきました。

『記事、拝読しました。難民問題、ぐっと身近に感じられる文章でした。本当は人と人はひと続きで存在しているのに、国や経済などがややこしくさせてしまってる悲しみを思います。
弱い立場の人が生きやすい社会はどんな人にとっても生きやすい社会であるはず。チビいますがなんとか観に行きたいです。』

ドイツ取材は大変でしたが、改めてたくさんの学びをもらったと感謝。

四半世紀前、大学でドイツ語を習った子安美知子先生のアドバイスから始まった旅の報告は、まだ続きます。

ドイツ訪問の少し前に亡くなった先生の追悼文はこちら。


先生の遺言は、花開いていますよ。(なかのかおり)