安室ちゃん、NEWSMAPと心がザワザワする今日このごろですね。

20代のころ、安室ちゃんの曲で踊り、会社の宴会で歌い、ビデオテープでライブを見ていました。

安室ちゃんのことは、また語ります!

スマップは同世代だし、20年勤めた会社を昨年、辞めて独立した私は、勝手に共感してしまうのです。

私も、アナログな媒体からWebにチャレンジして、皆さんに教えられてツイッターやブログもなんとかやっています。

これからの3人が楽しみですね。

現実も生きています。保育園で流行の手足口病ではなかった娘のあれこれで、小児科、皮膚科をハシゴ。土日は近場で習い事や図書館に。

今年もあと数ヶ月。焦っていたけど、友人に「十分頑張ってるよ」と言われてそうか〜とちょっと肩の荷を下ろしたオバフォーです。

今回の記事は、
障害者の…と前置きしないアート、震災を乗り越えた猪苗代の美術館を訪ねたルポ。


記事を作りながら、心がぶるぶる震えました。

20代のころ、仕事で赴任していた福島。

震災後、高齢出産したので、現地に行けず、連絡が途絶えた方も…。

この数年、また福島に行くようになりました。

復興した老舗旅館の女将さんに再会。
記事も書いて応援しています。

日経DUAL・光を運ぶマザーたち

いろいろな考えがあるけれど、娘を連れて行きます。会津やいわきにも。

そして猪苗代。

長いお蔵を改装した、はじまりの美術館です。震災を乗り越え、助成を受けてオープンしました。

先日、障害者のワイナリーの取材でこの美術館を知るきっかけがありました。

ワイナリーがある栃木も、私が赴任していた土地。取材をお願いしてお話を聞くと、葉加瀬太郎さんの先輩で世界的なバイオリニスト・古澤巌さんが、ワイナリーの取締役だったのです。

古澤巌さんの記事はこちら。
ハフポスト・障害者のワイナリー 働く喜び

被災地で演奏活動を続ける古澤さんと福島の話をする中で、「猪苗代の美術館に頼まれて、曲を作ったんだよ」と聞き、盛り上がりました。

美術館は、アール・ブリュットのコンセプトで作られています。地元の障害者を支えてきた福祉法人の運営と知り、納得。

私は以前、アール・ブリュットの取材をしていて、国内外の作品を見ていました。障害ある人や、アウトサイダーとされる人が作るアートのことです。

美術館に行きます!と古澤さんにお約束して、今回のルポになりました。

私が以前、書いたアール・ブリュットの記事を古澤さんが見てくださり、「我々、音楽家も同じだね」というニュアンスのお返事が。

わきあがる思いのまま表現する…有名、無名にかかわらず、その部分が同じなのでしょうね。

実際に美術館を訪ねると、障害者の…と打ち出しているわけではありません。

参加している作家の中に、知的な障害がある人がいる。目が不自由な作家さんもいる。

そうやって自然に出会うから、いろいろな「はじまり」がある美術館なのです。

また素敵なのが、県外から移り住み、活躍する学芸員さんがいること。

雪も深い見知らぬ土地で、20代の何年かを過ごした私は、彼女にエールを送りました。

これまでのいくつものご縁が重なり、福島への思いもあって、心のぶるぶるが止まらなかったのです。

お蔵の中の、美術館の様子も、撮影させていただきました。写真と共にお楽しみください。

山、湖、自然が美しい猪苗代。秋もいいシーズンですよ。(なかのかおり)