早くも8月ですね。

保育園は夏休みがないので、区切りのない仕事をしている我が家は助かります。

小学生になったら夏休みの過ごし方に悩みますよね。ランドセルっていつ買うの?というところから初心者な私。

今回は、東洋経済オンラインに初めて記事を書きました。 

遺族外来に取り組む、埼玉医大の大西ドクターインタビューです。


がんの患者さん、家族の精神面のケアをするところを、精神腫瘍科といいます。

わかりにくいですよね。大西先生は精神科医で、患者さん、家族のケアもしていますが、遺族が来やすいようにネーミングしたんです。

人生最大のストレスは、配偶者との死別です。遺族は、治療が必要な人も多いし、安心して話せる場が少ない。

大西先生が遺族外来を始めた時に取材させてもらって以来、応援してきました。

今年で10年。改めてお話を聞くと、患者さんの成長に教えられるという大西先生。

死別、喪失といったストレスは、「乗り越えるのではない。抱えて生きていく」と、私が20代の頃に取材した女性が言っていました。夫を亡くして子どもたちと生きる女性でした。

大西先生の話では、「愛する人がいない新しい世界に適応して生きていく」という言葉が刺さりました。

こうした取材をすると、毎日を大事に過ごそうと、改めて考え直す機会になります。(なかのかおり)