小林麻央さんのニュースが続きましたね。同じ年頃の娘を持つ私も、衝撃でした。

仕事では、がんやホスピスケア、在宅医療、大事な人を亡くしたときのグリーフケアなどを取材してきました。

麻央さんが選んだ治療を受け、親族に恵まれていたと聞いても、その無念さは計り知れません。

ホスピス医の山崎章郎先生が話していました。亡くなった患者さんが合図してくれるときがあるって。

科学的なドクターが?と思うかもしれませんが、私もそういうことを理解できます。死について研究した精神科医キューブラー・ロスの言うように、魂はチョウになって自由に羽ばたくのでしょうね。

報道を敏感に受け、沈んでしまったり、不安になったりの人もいるかもしれません。

改めて、私が書いた乳がん関連の記事を紹介します。

最前線の現場にいる乳がん専門医のインタビュー

日経DUAL

昭和大ブレストセンター長の中村清吾先生に、最新のお話をしていただきました。

検診の現状は
マンモグラフィーとエコーはどちら?
なりやすい人は
新しい薬は
手術と再建の方法
相談や生活、心理サポート
ネット情報とは

こんな質問に答えてくれています。

患者さんの活動サポートにも熱心な先生です。

ハフポストでは、若年性乳がんフラチームについて書きました。


20〜30代でがんになると、結婚や出産、子育て、仕事という、生きていく悩みが絡み合ってきます。体験者が情報を発信しつつ、楽しむ場としてピンクリングというグループがあります。

そこから生まれたフラチームは、メンバーが生きる輝きにあふれた笑顔で踊っています。

記事で紹介したのは、シングルマザーで闘病中のふみさん。リンクの記事で、彼女の人生や思いに触れて下さい。

後編では、若年性ならではの課題、専門医からのエールを紹介しました。


今、つらい人に寄り添いたいというフラチームの先輩たち。フラを踊りながら泣いたメンバーが、笑顔で踊れるようになったというお話を聞き、涙でした。

今回、改めて紹介した記事で、健康や病気との向き合い方、病気になっても生きていく気持ち、日常の有り難さを伝えられたらと思っています。

ターミナルやグリーフのケアもこれから報道していきます。(なかのかおり)