久々に来ました。
娘の病気。熱が上がったり下がったり。

けいれん止めをどうするか、登園停止の病気だったら長丁場の看病をどうするか。

頭はフル回転で、あちこち連絡。数時間でも人手を確保したいのですが、シッターさんに何人も断られ、クリニックと薬局に行き、出張の延期。たまたま、先方も体調が悪いなどの都合があったので延期を決められました。病気や雪など、この季節は綱渡りです。

泣いたりうなされたりの娘をなだめ、「保育園に行きたい」と泣き出して、かわいそう…。今回は湿疹まで出て、何の病気?と驚き。うつす病気なら保育園に行けないため、念のため皮膚科にも連れて行きました。

会社員時代は、これを毎月、繰り返しつつ、出勤していました。

頑張ってもダメ出しされ、「ほーら働けないでしょ〜」扱い。40歳過ぎてよく耐えたと思います。といっても、退職してしまいましたが。

家事、育児は誰かが魔法のようにやってくれません。特に病気になれば保育園も行けないし、身内に恵まれていなければ、預け先も見つからない。

仕事と子育ての生活はまだまだ続くので、改めて何が大事か、どうやってマネジメントしていくか、考えるきっかけでした。

今回、インタビューした生稲晃子さんも高齢出産。乳がんが見つかったとき、お嬢さんは5歳。

お母さんは亡くなっていて、頼める人はいなかったそう。

しかも乳がんを公表せず、仕事や家事、育児を旦那さんと保育園の協力で頑張ったというから、すごい精神力。

日経DUAL
生稲晃子さん乳がん体験の記事
前編はこちら。

アラフォーにはおなじみですよね。おニャン子として大人気、ママになってもテレビ出演など仕事を続けてきたワーキングマザー。

ご本人とお話すると、気さくでかわいらしいママです。

誰かにやってもらうこともできるだろうけれど、自分で努力する姿に、共感する人は多いと思います。

でももちろん、有名人だから、気を使うわけです。

病院で知られたくない。番組を続けたい、ロケも行きたい。

信頼できるママ友にだけは、万が一に備えて打ち明けて。

後編は、そうした葛藤ぶりも紹介しています。


試行錯誤して悩みながら、5回の手術を受け、全摘して再建し、やっと公表した生稲さん。

家庭の生活、PTA、仕事。普通であること、日常が一番だと発信しています。

表現もわかりやすく、等身大の言葉選びでした。

いろいろな経験を積んでいるし、頭がいい女性。和やかな雰囲気で、大事な経験や情報をお話いただき、ありがとうございました。

子育て中のママは、自分に手が回らなくなりますが、無理もしているし、気をつけたい病気は結構、あります。

会社員時代に医療の取材をしてきた経験を生かし、ママが気をつけたい病気シリーズ企画を提案しました。採用して、後押ししてくれる編集部にも感謝です。(なかのかおり)