この週末は仕事が集中しています。

預ける方法、ごはん、習い事と算段しつつ、家事をちょこちょこしつつ、家族のリクエストを聞いたりお願いしたり、やっと出かけます。時間を気にしなくてよかった昔とは違い、いろいろ気にしながらの仕事はエネルギーも余計にいります。

もとから貧血気味でしたが、一昨年のドックで貧血の再検査になり、しばらく気をつけていました。年末にふらふらになり、年明けに検査。またまた貧血が進み、必要な鉄の貯金といえるフェリチンが4しかありませんでした。0だった時もあるけど。。

婦人科系や腫瘍マーカーは無事でしたが、検査は受けないとね。会社をやめる前、がん検診と胃の内視鏡をやりました。皆さんも、お勤め先や自治体の検診は受けましょう。ちなみに今回もサプリでは間に合わないそうで、鉄剤の注射に通います。

新しい人に出会える仕事って、素晴らしいけれど、元気でないとできないと改めて思いました。

子育てNPOのサイトに連載していたコラム紹介、今回は、

再び、子育ては「闘い」?

です。


コラムは44回、連載しました。1回目は、

子育ては「闘い」?

というタイトル。子育てが、というよりも、結婚や妊娠の段階から、闘わないとできない雰囲気が社会にあると書きました。

1回目を書いた時は、会社勤めをしながらの子どもの病気がどれだけ大変か、さわりはわかっていた段階。その後、もっと修羅場になるんです。慣れて楽になるとか、元の職種に戻れるとか、期待しましたが、現実は厳しかった。

それで、連載30回を超え、

再び、子育ては「闘い」?

というタイトルのコラムになったんです。

ママが高齢出産だと祖父母も高齢。遠方、病弱と重なると、子育てや家事のヘルプは頼めません。意地を張っているわけではなく、産後に何回か頼んでみて、無理があるのもわかりました。

なので会社勤めと子どもの病気の両立は、なんとかシッターを探したり、夫婦で半々は無理だけど試行錯誤してみたり。ママがうつって倒れても這うように迎えに行き、出勤すれば逆にうつるからと注意されたり。休むと怒られるから出勤したんですけど。

結果、家庭も会社勤めも修羅場につぐ修羅場でした。職場では叱責され、評価を低くされ、労務に呼び出され、働けない人扱いされ。

病児保育ではけがをさせられ、別のシッター団体の窓口は話の通じないおばあちゃんで会費を払っているのに泣き寝入り。

最後は退職という道を選びました。

大変すぎて、こういう修羅場を身内に説明する気力がありませんでした。説明しても、困ったときに駆けつけて快く助けるのが高齢者には無理と互いにわかっていますから。無理に呼んだら、仕事と子育てのキャパを超えている40代夫婦が、介護もしなきゃいけなくなる。

説明して、分かり合って、助けてもらって円満、というキレイな話にはならない。切実なんですよ。

1日も休みなしの育児はまだまだ続きます。家事、家庭のマネジメント。自分たちの人生、仕事、収入も考えて壊れない程度に、努力して。

それは身内なりサービスなりにサポートしてもらって、勤めているなら職場の理解があって、やっとのこと。

今、出会っている患者さんたちは明るく前向きに生きていますが、中には厳しいケースもあります。

自分は幸い、綱渡りながらも生活できているので、元気に、謙虚に、経験を生かした仕事をしていきたいです。(なかのかおり)