地震があったり、雪が降ったり、あわただしい毎日ですね。

私は久しぶりに喉頭炎になり、ノドの痛みに体力・気力が奪われふらふらでした。こういうときは、休みなさいと体が言っています。会社勤めのころは、ばんばん薬を飲んで出勤していました。

幸い、外の仕事は来週だったため、自宅で雑菌を避けつつ、家事をしつつ、用事を済ませました。のんびり過ごす時間はないのがママの現実。

さて、初めてママに贈るコラム、今回は時短がテーマです。

時短にしていますか?

http://www.shigoto-kosodate.net/essay/507/

私がまさに時短からフルタイムになったときに書いたコラムで、臨場感があります。フルタイムといっても、残業しないと一人前でなかった。給料も評価も低かったですね。

会社をやめた今、振り返って、やっぱりフルタイムはきつかった。なんとなくダラダラ残り、残業代をもらう人がいましたが、時間がもったいないと思いましたね。夜まで拘束されていると、あー、この時間に洗濯したい。。ごはんの支度も。。といつも思っていました。

だから在宅勤務が認められる会社はいいと思います。子どもの病気でなくても、保育園に行っている間に、仕事と同時進行で洗濯や、煮込み料理ができますから。疲れたら横になれます。働くママは本当に疲れやすいので。2人目を産んで復帰したママが、在宅ができる職場で助かると言っていました。

私は長い間、いわゆる裁量労働でした。夜勤、泊まり、休日出勤、出張、午前3時の打ち合わせなどある代わり、待ちを入れるときは自由でした。結果を出せば良かったので。それが子持ち枠になると、時間きっちり。かつ時短にすれば半人前扱いで、なじめないまま5年が過ぎ、退職しました。

時短はいい、素晴らしいとは言えません。私がいたような、オトコ社会で競争の激しい職場では、子持ちのくせにとか、子持ちは目立つことするなとか、男尊女卑な考えがある。時短にして閉じ込めるのが都合がいいんですよ。

いろいろな友達のケースも聞きましたが、会社によりますね。2人3人と産んでもウエルカム、しょっちゅう子どもの病気で休んでも、尊重してもらえる女性メインの業種もある。

総合職でバリバリの知人は、上司の理解で親の看病や子どもの病気で休みまくってもポジションキープしていました。時短にもしてないけれど、子どもの習い事やママのお稽古に行く時間が取れるとか。彼女は人事部マネジャーに出世しています。

またあるテレビ局のママは、今は時短で事務だけど、娘ちゃんが小学生になったらまたバリバリ働く現場に戻りたいそう。そうやってある程度、いつどんな職種に戻るというプランを上司が認めてくれたら、踏ん張れますよね。

よほど会社に理解があるか、身内のサポートがあるのでなければ、時短にして低い評価と給料に閉じ込められ、負のスパイラルになるのが現実。

長時間労働が一番の職場は、イコール時短にしたら負のスパイラル、という仕組みなのです。とにかく会社に居残る人が高評価なら、実力がない人も好都合ですからね。

オトコ社会はいつ変わるのでしょうか…。(なかのかおり)